当社の祭礼神事、季節の出来事などをブログ風にお伝えして参ります。

写真をクリックすると拡大します。

大歳祭(おおとしさい)と大祓式

大歳祭
大歳祭

31日(火)午前7時、大歳祭を斎行して1年間の神恩に感謝し、甲午歳が平穏で幸多き年になりますよう祈願致しました。

このお祭りは2年前まで謝恩祭と称していましたが大歳祭と名称を変更致しました。

年越し大祓式
年越し大祓式

本日、午後3時30分には師走の年越し大祓式を執行して、7月1日より半年間の内に犯した罪や穢れを祓い清めて心身ともに清々しく新年を迎えられるよう祈願致しました。当社はこの大祓式を以て癸巳歳の全ての祭祀を恙なく納め終えました。
 

奉賛懸垂旗の撤収
奉賛懸垂旗の撤収

去る10月2日に内宮、10月5日に外宮の遷御の儀が目出度く斎行された事を受けて、伊勢神宮式年遷宮奉賛会も解散されましたので、拝殿に掲げておりました奉賛懸垂旗を、ご奉賛頂いた氏子崇敬者の皆様に感謝を致しながら、本日撤収しました。

社殿清掃

本殿の清掃
本殿の清掃

29日(日)諸般の都合で延期していた本殿(内外陣)・幣拝殿・若宮神社・木野山神社・彰徳殿の清掃(例年は26日)をようやく奉仕する事が出来ました。輪注連縄の飾り付け等も併せて奉仕致します。所管社の夜啼荒神社は30日に清掃する事にしました。

世間では29日は二重苦と語呂を担ぎ30日(旧暦では大晦日)31日は一夜飾り(葬式の飾りと同様)として、正月の飾り付けを避けるのが通例で28日までにすませるのが良いとされています。

正月準備

輪注連縄
輪注連縄

本日、27日より大寒波の襲来が予想され寒さが一段と厳しくなっておりますが、正月の準備を日々進めております。

写真は境内の各所に飾る輪注連縄(わじめ・30本)に紙垂(しで)を取り付ける作業。かつては氏子の方から御奉納頂いていましたが近年は米子市内のホームセンターで購入された物を飾るようになりました。

貴重な農家の後継者であっても注連縄を綯える氏子は皆無になりつつ有ります。しかし有りがちな中国産ではなく地元業者が作成した国産品である事が何よりの救いです。

天長祭

天長祭
天長祭

12月23日(月)午前7時、天長祭を斎行して目出度く傘寿(さんじゅ・80歳)をお迎えになった天皇陛下のお誕生日を賀し奉り聖寿万歳をご祈念申し上げました。

 

天皇陛下万歳・万歳・万歳!

 

遠紋冠に白無紋小直衣・白差袴を着用

 

本格的な冬

20日夕方の境内
20日夕方の境内

20日の鳥取県内は大陸からの強い寒気の影響で、午前中を中心に大雪になりました。写真は午後4時30分頃に撮影したもので、約16㎝の積雪です。この雪が根雪になりそうです。

迎春注連縄の清祓祈願祭

迎春注連縄の祈願祭
迎春注連縄の祈願祭

12月18日(水)テゴネット(鳥取県西部広域交流ネットワーク)さんからの依頼で迎春用に地元日南の方々が手作りされた注連縄の清祓(きよめはらい)祈願祭を執行致しました。

この注連縄は中海テレビ(ケーブルテレビ局)を通じて希望者に有料で頒布されるそうです。仕上がりも美しく大変好評を得ているようです。(紙垂には当社で祈願をした証のシールが貼付してあります。)

当社で祈願をした注連縄をお飾り頂いたご家庭に良い新年が訪れますように。

臨時祭

臨時祭
臨時祭

12月7日(土)午前7時、神社本庁通達の天皇皇后両陛下御渡航還幸啓奉告祭を斎行致しました。先月30日よりご親善の思召しを以てインド共和国をご訪問遊ばされた両陛下が昨日無事にご帰国なさいました事を大神様にご奉告し、ご神徳に感謝申し上げました。

伊勢神宮式年遷宮奉賛会鳥取県本部解散会

解散を宣言する県本部長
解散を宣言する県本部長

12月4日(水)去る平成19年3月に結成された伊勢神宮式年遷宮奉賛会鳥取県本部の解散会が関係者約100人が出席してホテルニューオオタニ鳥取に於いて挙行されました。第Ⅰ部として評議員会が開催され業務報告・決算報告・会計閉鎖の各議事が承認され第Ⅱ部の解散式では県本部長・県神社庁長・来賓(神宮大宮司代理・神社本庁統理代理)の挨拶に続いて功績者107名の各表彰の後、県本部長が解散を宣言し聖寿の万歳を三唱して目出度く解散致しました。

解散会の祝賀会
解散会の祝賀会

引き続き会場を別室に移して第Ⅲ部の祝賀会が開催され約6年8カ月に及ぶ奉賛活動の労がねぎらわれました

月次祭

雪が残る社殿
雪が残る社殿

12月1日(日)午前7時、恒例の月次祭を斎行致しました。拝殿の屋根には先日の雪もわずかに残り、寒さが厳しい朝となりました。

朝の境内
朝の境内

境内の紅葉も銀杏もほとんど落葉してしまいました。冬を迎えた境内です。

12月1日より師走の恒例行事の家浄(けじょう)が始まりました。当社の家浄は神職が氏子各戸を訪問して、知らず知らずの内に犯した1年間の罪や穢れを家屋ごと祓い清めて清々しく新年を迎える為の行事です。家浄をお受け頂いたご家庭に神宮大麻と師走大祓札を授与致します。

臨時祭

臨時祭
臨時祭

11月29日(金)午前7時、神社本庁通達の天皇皇后両陛下御渡航行幸啓安泰祈願祭を斎行致しました。天皇皇后両陛下には11月30日より12月6日まで、ご親善の思召しを以てインド共和国をご訪問遊ばされる由を承けての臨時の祭祀です。

遠紋冠に白無紋小直衣・白差袴を着用

やや早い冬の到来

雪景色
雪景色

28日の明け方より雪が降り境内が雪景色になりました。少し早目の冬の到来、この冬は大雪が予想されていますので備えが肝心です。

除雪用具等の点検をしっかりと致しましょう。

全国神社関係者大会

外宮
外宮

11月24日~26日にかけて第62回神宮式年遷宮を記念した全国神社関係者大会に出席する為、伊勢市に出張致しました。(鳥取県神社庁の関係者は小職を含め17名が出席)大会当日の25日の早朝に外宮と内宮の御垣内参拝をさせて頂き、特に外宮では旧御正殿の拝観が許されました。

内宮
内宮

外宮も沢山の参拝者を集めていましたが、内宮の賑わいは、平日でもそれは大変なものでした。遷御の儀がめでたく調ったばかりの両宮の御垣内は御神威が麗しく輝き威厳に満ちておりました。

県営サンアリーナ
県営サンアリーナ

両宮の参拝をすませると休む間もなく会場の三重県営サンアリーナに移動して、用意された昼食を場内で頂きました。式典会場のサブアリーナだけでも3000人収容可能な立派な施設でした。

 

三重県営サンアリーナは11000人収容のメインアリーナ・3000人収容のサブアリーナ208席の国際会議場からなる多目的ホール

大会宣言の朗読
大会宣言の朗読

記念式典には神宮祭主様のご臨席を仰ぎ、神宮大宮司様ほか三重県知事・伊勢市長などが来賓として出席され全国の神社関係者約1300人が参集して盛大に執行されました。開会儀礼のあと神宮祭主様より御言葉を賜り、神社本庁副総長により大会宣言が朗読され全会一致で承認されました。 

 

正面右側の金屏風の前に御着席のお方が神宮祭主様

神宮祭主の池田厚子様は昭和天皇の第四皇女にして今上天皇の姉上様にあたる。

 

 

神楽舞 河水久澄
神楽舞 河水久澄

記念式典が終了すると第二部の清興として神楽舞「河水久澄(かすいきゅうちょう)が國學院大學の神道文化部学生によって披露されました。

歌詞 御裳裾川(みもすそがわ) 

みずきよく いまもながれて かみのます みもすそがわは にごるよぞなき 御歌 久邇宮朝彦親王

歌詞 神路山(かみじやま)

こしかたも またゆくすえもかみじやま みねのまつかぜ みねのまつかぜ 歌 荒木田守武

記念講演
記念講演

引き続き、第三部として東京国立博物館長 銭谷眞美先生による「国宝・大神社展と文化の継承」と題した記念講演がありました。以上をもって日程の全てが終了致しました。

別宮 瀧原宮
別宮 瀧原宮

翌26日の午前中には皇大神宮の別宮である瀧原宮を参拝して帰途につきました。

皇大神宮別宮 瀧原宮(たきはらのみや)瀧原竝宮(たきはらならびのみや)はともに皇大神宮(内宮)の別宮で昔から「大神の遥宮(とおのみや)」と称され御祭神はいずれも天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)で、両宮共に御殿をならべて鎮座されている。

 

初雪

薄っすら雪を乗せた社殿
薄っすら雪を乗せた社殿

日付が19日に移った夜明け前に雨から雪に変わったようで日供祭の準備の為、午前6時30分に昇殿致しましたら薄っすらですが社殿の屋根に雪が乗っていました。昨年の初雪は12月5日でしたから2週間以上早い降雪です。午前9時までには融けてしまいましたが今後の降雪が心配です。

福榮神社秋季大祭

浦安の舞
浦安の舞

11月17日(日)福榮神社の秋季大祭を厳粛に斎行致しました。天候が心配されましたが少しの間小雨が降っただけの曇り空でした。大祭典には氏子の小学生5名による浦安の舞が奉納されました。引き続き八方除祈願祭と七五三詣祈願祭を執行致しました。

日野の神々の秋祭り

福榮かしら打ち
福榮かしら打ち

多里神社と同様、県の無形文化財に指定されている福榮「かしら打ち」の奉納が始まると境内の賑わいは最高潮に達します。勇壮な太鼓の音が鎮守の杜に響き渡りました。

多里神社秋季大祭

多里かしら打ち
多里かしら打ち

11月10日(日)多里神社の秋季大祭を斎行致しました。生憎の雨天でしたが県の無形文化財に指定されている伝統芸能の「かしら打ち」が奉納され境内は大いに賑わいました。大祭典に引き続き初宮詣・七五三詣・商売繁盛の祈願祭も執行致しました。

日野の神々の秋祭り

福成神社秋祭

朝日舞
朝日舞

11月9日(土)福成神社の秋祭の助勤奉仕に伺いました。大祭典には石見神社宮司による朝日舞も奉納され厳粛に斎行されました。引き続き七五三詣の祈願祭も執行されました。好天に恵まれ子供神輿の巡幸も例年の通り元気よく出発致しました。 日野の神々の秋祭り

用語解説 朝日舞は昭和25年に神社本庁が制定した舞のひとつで明治天皇御製の2首「さしのぼる朝日の如く爽やかにもたまほしきは心なりけり」「目に見えぬ神の心に通ふこそ人の心のまことなりけれ」に曲と振りを付けた神樂舞。

紅葉が見頃です。

紅葉
紅葉

今年も境内の紅葉が見頃をむかえました。例年と比べ気温が幾分温暖な為、一部には芳しくない色付きのものも有りますが深まる秋の景色を演出しています。10日後くらいには落葉して紅葉の赤い絨毯(じゅうたん)が踏み頃となるでしょう。

熊野神社秋季大祭

熊野神社
熊野神社

11月5日(火)熊野神社の秋季大祭を総代会長以下総代・氏子が参列して厳粛に斎行致しました。当社は御祭神の伊弉冉命(いざなみのみこと)の陵墓と伝わる御墓山が1㎞先にあり古事記神話の地として近年注目されています。

日野の神々の秋祭り

御机神社秋季大祭

御机神社本殿の御扉
御机神社本殿の御扉

11月4日(月)御机神社の秋季大祭を代行奉仕致しました。総代会長以下7名が参列して厳粛に斎行致しました。当社は大山祇命(おおやまづみのみこと・山の神)豊玉姫命(とよたまひめのみこと・龍王権現)をお祀りしていることが本殿の御扉にくっきりと掘り込まれています。こうした意匠の御扉はあまり目にする事はありません。多くは神紋を飾る場合が多いと思います。ちなみに当社の神紋は丸に剣片喰です。
日野の神々の秋祭り

秋季大祭

宮司祝詞奏上
宮司祝詞奏上

11月3日(日)午後1時、宮司ほか3名の祭員と2名の樂員・巫女4名が奉仕し、総代会長・責任役員・氏子総代・来賓が参列して秋季大祭を厳粛に斎行致しました。生憎の雨模様になり地元の源流太鼓と浦安の舞の野外奉納は中止となりましたが沢山の氏子・崇敬者にお参り頂きました。(紅白の福餅撒きも行わず、参拝者に配布致しました。)

秋季大祭ギャラリー

浦安の舞
浦安の舞

大祭典には氏子中学生による浦安の舞が奉納され華を添えてくれました。彼女達は9月の下旬から下校後に練習に入り、数回を重ね10月31日に最終の総仕上げ(練習)を行っています。

七五三詣祈願祭
七五三詣祈願祭

大祭典に引き続き七五三詣の祈願祭を執行致しました。住所を氏子外に移した方も帰省して当社に参拝されました。

宵宮祭

宵宮祭
宵宮祭

印賀の樂樂福神社の秋季大祭を終えて帰社すると休む間もなく宵宮祭の準備を致します。諸般の都合により定刻30分遅れの午後6時30分より斎行して明日の秋季大祭の神事・行事が恙なく斎行されるよう祈念致しました。

秋季大祭ギャラリー

印賀 樂樂福神社秋季大祭

印賀 樂樂福神社
印賀 樂樂福神社

11月2日(土)印賀の樂樂福神社の秋季大祭を斎行致しました。急逝された総代会長に代わり副会長以下十数名の総代が参列して厳粛に大祭典を斎行致しました。引き続き交通安全祈願祭と誕生一年詣の祈願祭を執行致しました。

月次祭

月次祭
月次祭

11月1日(金)御前7時、恒例の月次祭を斎行致しました。秋季大祭を明後日に控え何かと気忙しい月初めです。日増しに寒さが増して装束も狩衣・差袴共に裏付の仕立てです。
雲取り亀甲に雲鶴紋の狩衣を着用。

朝の境内
朝の境内

秋が深まり、あと数日で紅葉も見頃となります。

日野の神々の秋祭りも終盤に向かいますが管内の各神社では豊かな収穫を感謝する篤い祈りが捧げられています。

國司神社秋祭

子供神の巡幸
子供神の巡幸

新見市の國司神社に10月28日(月)宵祭、10月29日(火)秋祭の助勤奉仕に伺いました。子供神輿の巡幸が執行された29日は地元小学校の計らいにより氏子の子供たちは早めに下校し幼稚園児と共に神輿のお供を致しました。
日野の神々の秋祭り

菅澤神社秋季大祭

拝殿より本殿を望む
拝殿より本殿を望む

10月28日(月)菅澤神社の秋季大祭を総代会長ほか総代4名が参列して厳粛に斎行致しました。好天に恵まれ氏子の方々も三々五々お参りになりました。大祭典に引き続き祈願祭を執行致しました。

日野の神々の秋祭り

王子神社秋祭

七五三詣祈願祭
七五三詣祈願祭

10月27日(日)島根県奥出雲町の王子神社の秋祭を代行奉仕致しました。この神社は実父が宮司を務めていますが諸事情により祭祀を代行致しました。数日ぶりの好天でしたが寒気の影響もあり少し肌寒い一日でした。大祭典に引き続き七五三詣の祈願祭を執行致しました。
日野の神々の秋祭り

大馬木天満宮秋祭

七五三詣祈願祭
七五三詣祈願祭

10月25日(金)島根県奥出雲町の大馬木天満宮の秋祭の助勤奉仕に伺いました。台風27号の影響で雨降りの天候となり、予定されていました神楽舞や子供の宮相撲などの行事は大事を取って全て中止され例年と比べて寂しいお祭りとなりました。大祭典に引き続き七五三詣での祈願祭が執行されました。 日野の神々の秋祭り

美用神社秋季大祭

拝殿より本殿を望む
拝殿より本殿を望む

10月22日(火)美用神社の秋季大祭を代行奉仕致しました。雨こそ降らない曇り空でしたが少し強めの風が吹きましたので拝殿の正面以外は扉を閉めての大祭典となりました。
日野の神々の秋祭り

湯野神社秋祭

御旅所での八乙女の舞
御旅所での八乙女の舞

10月21日(月)島根県奥出雲町の湯野神社の秋祭を代行奉仕致しました。この神社は実父が宮司を務めていますが諸事情により祭祀を代行致しました。午前中には七五三詣・初宮詣・年賀(古稀)の祈願祭を執行し、午後の大祭典には地元の小学生による伝承の八乙女の舞が奉納されました。八乙女の舞は稲作の工程を表現した独特の巫女舞で、神幸式の御旅所でも奉納致します。境内でも地元小学生の子供相撲や剣道の御前試合が奉納され賑やかな秋祭りとなりました。

日野の神々の秋祭り

大石見神社秋祭・羽鳥神社秋祭

熟饌五品
熟饌五品

10月20日(日)大石見神社の秋祭の助勤奉仕に伺いました。生憎の雨模様で神幸式は中止となりましたが大祭典には氏子小学生による浦安の舞が奉納されました。引き続き七五三詣祈願祭と年賀祭(米寿)が執行されました。当社の秋祭りには特殊神饌として熟饌五品(玄米飯・馬の蹄に似せたゴボウ煮と里芋煮・銀杏型に切った大根煮・卯の花に大根のなますを和えたもの)と大判型の餅がお供えされ祭典後、直会の御馳走として一同で戴きます。 

日野の神々の秋祭り

羽鳥神社
羽鳥神社

10月20日(日)島根県奥出雲町の羽鳥神社の秋祭の助勤奉仕に伺いました。こちらも生憎の雨模様でしたが厳粛に大祭典を斎行し、引き続き七五三詣の祈願祭を執行致しました。 日野の神々の秋祭り

大領神社秋祭

大領神社子供相撲
大領神社子供相撲

10月19日(土)島根県奥出雲町の大領神社の秋祭を代行奉仕致しました。この神社は実父が宮司を務めていますが諸事情により祭祀を代行致しました。大祭典、七五三詣の祈願祭を厳粛に斎行致しました。境内では地元の小学校全学年による子供相撲が奉納され女子力士の活躍に大きな歓声が上がりました。 日野の神々の秋祭り

大呂神社秋祭

大呂神社鳥居
大呂神社鳥居

10月18日(金)島根県奥出雲町の大呂神社の秋祭を代行奉仕致しました。この神社は実父が宮司を務めていますが諸事情により祭祀を代行致しました。台風26号の通過後、鬼神神社と同様に氏子の当番によって境内の清掃や幟旗の舗設など万端な準備をして頂きました。大祭典に引き続き初宮詣の祈願祭を執行致しました。鳥居横の相撲場では子供の宮相撲がありました。 日野の神々の秋祭り

 

神嘗奉祝祭

神嘗奉祝祭
神嘗奉祝祭

10月17日(木)午前7時、神社本庁の通達により遷宮直後に斎行される神嘗祭を奉祝して執行致しました。例年は日供祭に併せて神宮を遥拝していますが、めでたく遷御が整った後の神嘗祭は大神嘗祭とも尊称される重要な祭儀ですので特に本庁から通達が発せられました。 浄衣に白差袴を着用

用語解説 神嘗祭は6月12月の月次祭と共に三節祭と称され神宮の数多の祭典の中でも特に由緒ある重儀で、その年に収穫した新穀を天照皇大御神様に奉り皇室のご繁栄と国家の安泰、五穀豊穣、国民の平安をお祈りします。

 

 

神社庁 神宮大麻暦頒布始奉告祭

神社庁長の玉串奉奠
神社庁長の玉串奉奠

10月16日(水)神社庁の神宮大麻暦頒布始奉告祭に参列致しました。祭典は神社庁長はじめ神職や総代の役員や関係者、被表彰者などが参列して厳粛に斎行されました。

用語解説 伊勢の神宮の御神札を神宮大麻と申し上げ、年の暮れ頃に全国の神社を通じて神職や総代によって各家庭に頒布されます。

表彰状を授与される福成神社宮司
表彰状を授与される福成神社宮司

祭典終了後、神社庁長より支部長の代表者に神宮大麻が授与され、引き続き優良な頒布実績を上げた支部や頒布従事者に神宮大宮司様よりの表彰状が伝達授与されました。

日野支部は第3分会長の福成神社宮司がその栄に浴しました。

宮市神社秋祭

御旅所祭
御旅所祭

10月14日(月)宮市神社の秋祭の助勤奉仕に伺いました。昨日同様、爽やかな秋晴れのお祭りとなりました。午前中は七五三詣の祈願祭、午後の大祭典に引き続き神幸式を執行致します。今年は地域医療を学ぶ鳥取大学医学部の学生12人(内女子学生4名)が大祭典に参列した後、神幸式にもお供を致しました。写真の奥中央、烏帽子と白格衣を着用しているのが鳥大医学部の男子学生。   

日野の神々の秋祭り

石見神社秋祭

七五三詣祈願祭
七五三詣祈願祭

10月13日(日)石見神社の秋祭の助勤奉仕に伺いました。爽やかな秋晴れのもと賑やかなお祭りになりました。氏子小学生による浦安の舞の奉納や七五三詣の祈願祭に引き続き神幸式も執行され境内には氏子の笑顔があふれました。 日野の神々の秋祭り

宮原 樂樂福神社秋祭

宮原 樂樂福神社
宮原 樂樂福神社

10月12日(土)宮原の樂樂福神社の秋祭の助勤奉仕に伺いました。やや強い風が吹きましたが秋らしい好天に恵まれ大勢の参拝者がありました。この神社はかつて郷社の社格を有した事もあり骨太の豪壮な社殿は存在感があります。
用語解説 社格とは明治政府が出した神社社格制度により定められた神社の格付け。官社と諸社に分類され、官社には官幣(神祇官が祀る)と国幣(地方官が祀る)の大社・中社・小社。諸社には県社・郷社・村社などがあった。昭和21年に制度は廃止された。  日野の神々の秋祭り

鬼神神社秋祭

鬼神神社
鬼神神社

10月10日(木)島根県奥出雲町の鬼神神社の秋祭を代行奉仕致しました。この神社は実父が宮司を務めていますが諸事情により祭祀を代行致しました。台風24号の通過後、祭礼日の早朝に氏子の当番によって境内の清掃や装飾品の飾り付けなど万端な準備をして頂き、厳粛に斎行する事が出来ました。大祭典に引き続き七五三詣の祈願祭を執行致しました。
日野の神々の秋祭り

H25ささふくの杜便り5月~8月

高圀神社秋祭

高圀神社七五三詣祈願祭
高圀神社七五三詣祈願祭

10月9日(水)高圀神社の秋祭の助勤奉仕に伺いました。当日は台風24号の影響が心配されましたが、生憎の天候にも関わらず大勢の氏子の方々の参拝がありました。秋祭に引き続き七五三詣祈願祭が執行されました。

日野の神々の秋祭り

神宮式年遷宮の記念品

式年遷宮記念品
式年遷宮記念品

此の度の神宮式年遷宮の記念品を神宮司庁より頂戴いたしました。
神宮祭主の池田厚子様が昭和天皇が第60回の式年遷宮に際してお詠みになられた御製「秋さりてそのふの夜のしづけさに伊勢の大神をはるかおろがむ」を屏風仕立ての色紙に御揮毫されたものと第62回神宮式年遷宮の写真集です。早速、ご神前にお供えして大神様にご奉告申し上げました。大切に保管させて頂きます。

吉原三社秋季大祭

吉原神社拝殿
吉原神社拝殿

10月5日(土)吉原三社(吉原神社・西成神社・袋原神社)の秋季大祭を代行奉仕致しました。天候は生憎の雨模様でしたが土曜日ということもあって各社とも参列者がいつもより多めでした。
日野の神々の秋祭り

皇大神宮遷御の儀遥拝式

遷御の儀 遥拝式
遷御の儀 遥拝式

10月2日(水)午後8時、皇大神宮の遷御の儀が浄闇の中、天皇陛下のお使いである勅使 手塚英臣様の参向を仰ぎ、臨時祭主 黒田清子様、大宮司 鷹司尚武様以下約150名の神職等の奉仕により厳かにご斎行されました。全国の神社には神社本庁より同時刻に「遷御の儀遥拝式」を斎行するよう通達があり、当社でも執行致しました。風もなく穏やかな宵闇の中、静まり返った社殿で厳粛に斎行し、清々しい気持ちで奉祝させて頂きました。

「遷御の儀」動画配信(H25年11月3日まで)

遥拝式参列
遥拝式参列

遷御の儀には皇族を代表して秋篠宮様が参列されたほか、安倍首相や経済界の代表ら250名、特別奉拝者約3000名が参列致しました。また天皇陛下には遷御の儀に合わせて皇居の神嘉殿の南庭に於いて伊勢の神宮の方角に向かって御拝礼あそばしたともれ承ります。 

写真は遥拝式に参列する権禰宜(妻)と次女(中3)

用語解説 神嘉殿(しんかでん)とは宮中三殿の西側に南面して立ち、天皇陛下が神嘗祭の神宮遥拝や新嘗祭をご親祭になる殿舎。

特別奉拝案内状
特別奉拝案内状

私も10月5日(土)にご斎行になる豊受大神宮の遷御の儀に特別奉拝のご案内を大宮司様より頂戴致しましたが当日は吉原三社の秋季大祭の代行奉仕がありますので誠に残念ですが涙を呑んで辞退申し上げました。

奉拝者へのインタビューで「何か底知れない大いなる力が目の前を進まれた気持ちがした。」と答えられた方がありましたが、私も伊勢の地で実際に体感させて頂きたかったです。

5日については神社本庁より遥拝の通達はありませんが私は同時刻に拝殿に於いて白衣・白差袴で遥拝をさせて頂きます。(家族は神棚を通して遥拝)

 

 

月次祭

月次祭
月次祭

10月1日(火)午前7時、恒例の月次祭と樂樂福神社御玉串(八寸大麻)の遷霊祭を斎行致しました。当社は慣例により今日から衣更えをして装束や白衣袴などを冬物に改めます。とは言え残暑が残っていますので狩衣も差袴も裏地が付かない物を着用致しました。
海松立涌に雲鶴紋の狩衣を着用

朝の境内
朝の境内

10月を迎えると日野支部管内は11月中旬までの秋祭りのシーズンとなります。2日(皇大神宮)と5日(豊受大神宮)の午後8時には国民が心待ちにした神宮の遷御の儀が愈々ご斎行になります。先の出雲大社の大遷宮と共に尊い神々の御神徳がさらに増しまして我が国も力強く新たな歩みを踏み出す事を信じます。私共も氏子崇敬者と共に日野の神々の秋祭りに篤い祈りと感謝の誠を捧げ皇室の弥栄と国家国民の繁栄を祈って参ります。

香茸

香茸の神饌
香茸の神饌

9月30日の日供祭に香茸を神饌としてお供え致しました。前日に総代を務める氏子の方がご自身で採取したものをご奉納下さり、今年は豊作だとおっしゃてました。香茸(こうたけ)は、この地域では松茸と並んで非常に珍重される茸で、炊き込みご飯や吸物の具、天ぷらなどにして食します。来月の月次祭の神饌に、とも考えましたが神様には新鮮な内にお供えした方がお喜びになると思い、本日の日供祭にお供えしました。

賀茂神社

賀茂神社 拝殿
賀茂神社 拝殿

9月26日(木)因伯開運八社巡りの意見交換会が倉吉市の賀茂神社 社務所で開催されました。この会議には開運八社の宮司と県文化観光局・県観光連盟・神社庁の各担当者が出席して意見交換と来年の干支所縁の神社を選定します。

 

鎮座地 倉吉市葵町584

御祭神 賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)

例祭日 10月11日

 

神社庁 顕名霊社祭

慰霊祭 献饌
慰霊祭 献饌

9月25日(水)神社庁の顕名霊社(あきなれいしゃ)の合祀祭並びに慰霊祭に参列致しました。この顕名霊社には県内の物故神職の御霊がお祀りされています。物故より1年を経た方々、3柱の御霊も新たに合祀されました。当日は遺族や神社庁長・役員関係者が参列して厳粛な祭祀が執行されました。

写真の中央は合祀する御霊が納まる仮霊舎

秋の祖霊祭

秋の祖霊祭
秋の祖霊祭

9月23日(月)彼岸の中日に神道の家では祖霊祭を斎行して祖先の御霊をお祀りし、併せて墓参を致します。また宮中では秋季皇霊祭が斎行され、皇霊殿に奉斎された御歴代の天皇と皇族の御霊を天皇がご親祭なさいます。

用語解説 皇霊殿は宮中三殿の一社。宮中三殿とは吹上御苑の東南に位置する三つの社殿(賢所・皇霊殿・神殿)の総称。親祭とは天皇が自ら神様をお祀りなさる事。

鳥取県護国神社秋季大祭

鳥取県護国神社
鳥取県護国神社

9月20日(金)鳥取県護国神社秋季大祭の助勤奉仕に日野支部を代表して伺いました。当日は爽やかな秋晴れの中、約200名の関係者・遺族等が参列して厳粛に大祭典が斎行されました。

 

御祭神 戊辰戦争から大東亜戦争までの国家存亡を賭けた戦いに命を捧げられた県内出身の英霊の御霊23.477柱

 

日野の神々の秋祭り

中秋の名月

中秋の名月
中秋の名月

9月19日(木)は旧暦8月15日にあたり中秋の名月です。暦の関係で必ずしもこの日が満月になるとは限りませんが平成23・24年に引き続き今年も満月の中秋となりました。今度、旧暦8月15日が満月になるのは8年後となるそうです。美しい満月が境内を照らしていました。

小馬木八幡宮秋祭

神楽舞
神楽舞

9月15日(日)奥出雲町の小馬木八幡宮の秋祭に助勤奉仕に伺いました。台風18号の影響で生憎の雨天でしたが、日曜日という事もあって大勢の参拝者がありました。神楽舞・巫女舞・氏子婦人部による銭太鼓・傘踊りなどが賑やかに奉納されました。特に神楽舞と巫女舞は地元小学生が舞方はもちろん神楽の演奏も、指導者の介助を得ながらですが自らが奏します。

 

日野の神々の秋祭り

彼岸花

曼珠沙華
曼珠沙華

お彼岸が間近になり境内に彼岸花が咲きました。別名の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)は「天上の花」という意味で、慶事が起こる前触れに天から降ってきた赤い花だといわれています。来る10月2日と5日の伊勢の神宮の遷御の儀を奉祝しているようです。

日野支部祭式研修会

野上荘神社
野上荘神社

9月14日(土)日野支部教化部主催の祭式研修会を野上荘神社の拝殿と社務所をお借りして開催致しました。祭式研修会は神社祭祀の行事作法の修練を目的とした神職必須の研修会です。

 

鎮座地 伯耆町福吉264 御祭神 天照大神・誉田別命(ほんだわけのみこと)ほか22神を祭祀 例祭日 10月9日

 

祭式研修会
祭式研修会

神社庁祭式講師(湯梨浜町 倭文神社 宮司)の懇切な説明と指導により管内神職14名が熱心に受講致しました。間近に秋祭りを控え、行事作法の再確認と思い込みなどによる間違った理解など細かな点を修正する事が出来て十分に成果が上がった研修会となりました。また現在の祭祀規定から外された奉幣行事を地域に残る行事として継承するために演習して作法の確認と共通理解を深めました。

大麻頒布推進委員会

大麻頒布推進委員会
大麻頒布推進委員会

9月13日(金)大麻頒布推進委員会が神社庁に於いて開催されましたので出席致しました。この会議は先日(6日)に伊勢で開催された神宮大麻 暦頒布秋季推進会議を受けての会議です。神社庁役員・支部長・各支部の大麻幹事・教化部三役・各地区の総代会長等が出席する重要な会議です。開会儀礼の後、①各支部大麻頒布の現状報告②平成25年度請求数について③資材の提供について④今後の取り組みについて⑤その他、など各議事について活発な意見交換が行われました。

神宮大麻 暦頒布始祭

10月2日の遷宮を待つ内宮の新御正殿
10月2日の遷宮を待つ内宮の新御正殿

神宮大麻 暦頒布始祭に参列する為、9月5~6日にかけて伊勢に出張致しました。

内宮の新しい御正殿も麗しく輝き10月2日の遷御の儀を待つばかりとなっていました。(外宮10月5日)

 

用語解説 日本国の総氏神、伊勢の神宮で奉製されたお神札を神宮大麻と申し上げ、毎年暮れに全国の氏神様を通じて神職や総代によって各家庭に頒布されます。

神宮大宮司招宴
神宮大宮司招宴

この神宮大麻 暦頒布始祭には神社本庁統理・総長を始め全国の神社庁長・各都道府県神社庁の支部長代表者や事務担当者・頒布優良奉仕者などが参列致します。日程初日の5日には神宮大宮司様の招宴にお招きを頂き出席致しました。

用語解説 統理とは神社本庁を総理し、これを代表するお方。総長とは宗教法人神社本庁の代表役員であり本庁の事務を総管する方。このほか統理・総長の上に神社本庁の名誉を象徴し、表彰をなさるお方として総裁を推戴している。

招宴のお料理
招宴のお料理

この神宮大宮司様の招宴には本庁統理・総長以下約200名の神職などが招待を受けて出席致します。会場の神宮会館で供されたお料理は伊勢の特産品をふんだんに使った鮑おどり蒸し・伊勢海老のチリソース煮・雲丹つめ焼き・ふかひれ玉地蒸しなど等まさしく山海の珍味が盛り沢山でした。出席者の中に神社本庁の部長として活躍している國學院大學時代の同級生もいて数年ぶりの再会に旧交を温めました。

内宮正式参拝
内宮正式参拝

6日の日程は最初に外宮・内宮の正式参拝を致します。神社本庁統理・総長を先頭にお祓いを受け両宮の御垣内に参入して一同が揃って拝礼致します。両宮とも間近に迫ったご遷宮の準備が着々と進められていました。

内宮神樂殿
内宮神樂殿

両宮の参拝をおえて愈々内宮神楽殿で神宮大麻 暦頒布祭が厳かに斎行されました。神宮大宮司様を斎主に少宮司・禰宜以下祭員・楽師など20数名が奉仕する厳粛な祭典です。祭典後、大宮司様から統理に神宮大麻と暦が授与され、統理・総長より各都道府県の神社庁長に神宮大麻と暦が手渡されました。続いて神社本庁より大々御神楽が奉納され倭舞・人長舞・舞楽が奉奏されました。(殿内は撮影禁止)

神宮大麻 暦頒秋季推進会議
神宮大麻 暦頒秋季推進会議

昼食を兼ねた直会をはさんで午後からは平成25年度神宮大麻 暦頒布表彰式と秋季推進会議が神宮会館大講堂で開催されました。先ず昨年度の神宮大麻 暦の頒布で功績のあった神社庁や頒布奉仕者に対し大宮司様より表彰状が贈呈されました。会議は大宮司様と統理のご挨拶のあと議事に入り前年度の頒布数・本年度の交付数の報告や頒布向上の為の施策や事例報告などがあり、神宮へのさらなる奉賛と頒布向上を誓って閉会しました。

大雨(9月4日)

大雨
大雨

先週の金曜日から6日間、毎日雨模様です。特に昨日の午後から雨あしも次第に強まり、境内は川のように雨水が流れています。大雨洪水警報も発令され土砂災害などが心配です。地元の小中学校も休校になりました。明日から6日にかけて神宮大麻 暦頒布始祭に参列する為、伊勢に出張する予定ですが伯備線などの鉄道の様子も気掛かりです。2日に埼玉県越谷市では竜巻の被害も発生するなど全国で自然災害が頻発しています。被災された方々に衷心よりお見舞い申し上げます。

月次祭

月次祭の神饌
月次祭の神饌

9月1日(日)午前7時、恒例の月次祭を斎行致しました。

明治以前の神饌は多くの神社で熟饌(じゅくせん)をお供えしていましたが現在は特殊神饌以外は生饌(せいせん)をお供えしています。当社も現在は生饌をお供えしていますが明治以前の遺風を残して必ず御箸と酒盃を添えてお供えします。

用語解説 熟饌とは素材に調理や加工を施した神饌(別名 古式神饌・調理神饌)。 生饌とは素材そのものをお供えする神饌(別名 丸物神饌)。特殊神饌とは神社独自の由来や伝統に基づいてお供えされる神饌で、その多くは熟饌です。 

朝の境内
朝の境内

先月に続いて雨模様の「おついたち・朔日」となりました。このところ日本各地で豪雨による被害が発生しています。9月に入りお天気が安定して、新米の収穫などが恙なく得られますようご祈念申し上げます。ゲリラ豪雨などにより被災されました方々に衷心よりお見舞い申し上げます。

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